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「待て」を覚えた川村妙子(^-^)

ご存知の方の方が多いと思いますが、

私は主人と音楽活動をしています。

(私の音楽活動を会社員を勤めながらサポートしてくれているのですが( ;∀;)


去年6月1日から、部署異動となり、入社以来の怒涛の日々を過ごした主人。

まだ忙しさは続いていますが、4月1日付で新しくできた部署の初代管理職として

仕事をしています。


休みも返上して、朝から晩まで働く主人を隣で見てきて


演奏するにも、レコ―ディングするにも、私一人ではできなくて

ここまでずっと音楽活動をサポートしてもらってきたことに

感謝の思いがこみ上げてきました。


どちらかというと、やらずに後悔するより、やって後悔したい方の人間でしたので

せっかちなくらい、急いで形にすることも多い方でした。


しかし、今、コロナ禍で、どうしても動けなかった期間もあったお陰で

私、『待つ』ができるようになりました。(^-^)


音楽に関しても、今まで時を逃したくない。と、

そう思うことも多かったのですが、

ここまで全力で働く主人の体や時間を思うと

遅くなって困る事なんて何もない。

待って失うものはない。

自然にそう思えるようになりました。(^-^)


二人そろって。。。いろんな発信が出来る。

そんな日が、近づいてきている気がします(^-^)













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